空を眺めて思うこと。(1人語り)

僕はよく空を眺めていることがある。

空って眺めているとすごく落ち着くよね。

朝は雲があって鳥が飛んでたりして薄らと月が出ていたりしてそれはそれはなんだか晴れやかな気分になる。

今日の1日が素敵な1日になりそうなそんな気分になるし人間って本当ちっさな存在だな〜って感じさせてくれるには十分だ。

夕方は太陽が沈み出して空を幻想的な空間に演出してくれる。ゆっくりと沈む太陽からオレンジ色の夕日が差し込み青だった空はオレンジから徐々に紫がかってくる。

雲も光を浴びて幻想的な空間をさらに演出してくれる。まるで天界って本当にあるんじゃないのかなって感じさせてくれるような素敵な時間だなと私は思う。

そして太陽が沈むと星が一つ二つと空に現れてくる。今までどこに隠れていたのかひっそりと顔を出してくるから驚きだ。

明るい時間も本当はたくさんの星が空には居るんだろうけど隠れていて僕達にはみる事ができない。

夜はそんな星たちがいっせいに輝き出すこれまた素晴らしい時間だと思う。僕が住んでいる所はある程度都会に面していることもあって空一面に星を見ることはできないけど写真やTVなどで見た夜の光景はすごいなと思う。一度見て見たいものだ。

まぁ何を書きたいのかよく分からなくなってきたけど要は空って凄くてとても魅力的だよねってことを言いたい。

そしてそれが当たり前のように上に存在しているこの世界は本当に奇跡が重なり合った素晴らしい世界だなって思う。

毎日見てるから当たり前で価値が分からなくなってきてしまいそうになるけど、今いる世界がここにあることは当たり前じゃないんだって事を肝に銘じて生きていきたいなって思う。

自分が存在しない未来の人たちにもこの空が何も変わらず見る事ができるようにこれから僕達はこの地球を大事にしていかないといけないなと思う今日この頃。

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